基本的にこの音楽祭は管弦楽が中心ですので、交響曲や協奏曲には注目プログラムが多数あります。そっちのジャンルはあまり追っかけていない私でも、アリス=紗良・オットがグリーグのピアノ協奏曲を弾く、とか、ユジャ・ワンがバルトークのピアノ協奏曲第2番を弾く、とかいう辺りは、思わず注目してしまいます。まあでも、ここでは、自分の好きなアカペラ合唱と室内楽(とりわけ弦楽四重奏)に絞って注目プログラムを見てみましょう。
まず7月19日の深夜、ベルチャ四重奏団(Belcea Quartet)が登場します(コンサート詳細)。ここは大好きな四重奏団の一つなので、出てくるだけでも期待してしまうのですが、今回はセカンドヴァイオリンのメンバー交代が公式ページで発表されたばかりで、新メンバーでの演奏を耳にする最初の機会になるかもしれません。そういう意味でも注目してます。曲はシューベルトの弦楽五重奏曲D.944。チェロにValentin Erbenが加わります。
ついで7月25日の昼のコンサートにエリアス四重奏団(Elias Quartet)が登場します(コンサート詳細)。エリアス四重奏団は現在BBCのNew Generation Artistsに選ばれていることもあって、耳にする機会が多いのですが、古典的なレパートリーを得意にしているように思われます。このコンサートも、パーセルのファンタジア、ブラームスのクラリネット五重奏曲などを演奏するようで、この辺の曲は安定していい演奏を聴かせてくれそうです。一方、その中に、Sally Beamishというイギリスの女流作曲家の弦楽四重奏曲の世界初演が含まれています。これをどんな風に演奏してくれるのかな、という辺りが楽しみです。
アカペラ合唱の注目レパートリーは8月4日の深夜。タリス・スコラーズが登場します(コンサート詳細)。テッサ・ボナーが亡くなってからメンバーが大幅に交代し、超絶アンサンブル(?)から普通の上手いアンサンブルになった感がありますが、それでも、いいアンサンブルを聴かせてくれています。このコンサートは、ヴィクトリアのレクイエムを中心としたオール・ヴィクトリア・プログラムです。プログラム的にも期待大です。
それはそうと、タリス・スコラーズのコンサート詳細のページに指揮者のピーター・フィリップスの顔写真が掲載されているのですが、だいぶ老けましたねえ…まあ、20年前の顔写真の記憶しかなかったから、当然といえば当然なのですが。
ついで7月25日の昼のコンサートにエリアス四重奏団(Elias Quartet)が登場します(コンサート詳細)。エリアス四重奏団は現在BBCのNew Generation Artistsに選ばれていることもあって、耳にする機会が多いのですが、古典的なレパートリーを得意にしているように思われます。このコンサートも、パーセルのファンタジア、ブラームスのクラリネット五重奏曲などを演奏するようで、この辺の曲は安定していい演奏を聴かせてくれそうです。一方、その中に、Sally Beamishというイギリスの女流作曲家の弦楽四重奏曲の世界初演が含まれています。これをどんな風に演奏してくれるのかな、という辺りが楽しみです。
アカペラ合唱の注目レパートリーは8月4日の深夜。タリス・スコラーズが登場します(コンサート詳細)。テッサ・ボナーが亡くなってからメンバーが大幅に交代し、超絶アンサンブル(?)から普通の上手いアンサンブルになった感がありますが、それでも、いいアンサンブルを聴かせてくれています。このコンサートは、ヴィクトリアのレクイエムを中心としたオール・ヴィクトリア・プログラムです。プログラム的にも期待大です。
それはそうと、タリス・スコラーズのコンサート詳細のページに指揮者のピーター・フィリップスの顔写真が掲載されているのですが、だいぶ老けましたねえ…まあ、20年前の顔写真の記憶しかなかったから、当然といえば当然なのですが。