2009年12月30日水曜日

全日本フィギュアスケートを見て

今年最後の投稿になると思いますが、いつもと少々違う話を。

先日行われた全日本フィギュアスケート、うちも夫婦揃って女子の部を見てました。私はそんなに頻繁に見ているわけではないんですが、それでも割と関心は持っているほうだと思います。個人的には中野友加里の実に真面目そうな雰囲気が好きで、今回の結果は残念だったわけですが、それはさておき。

SP、フリー、エキシビションを全部テレビで見て、興味深く感じたことがいくつかありました。一つは、浅田真央のSPの曲。ハチャトゥリアンの「仮面舞踏会」の「ワルツ」ですね。でも、テレビで見ているときは曲の題名は全然知らなくて、戦闘モードの曲だなあ、実に今回の大会への気持ちを表してるなあ、なんてことを思いました。よく考えると、今期はSPでずっとこの曲を使っているのでしょうから、単に見る側の思い込みなんでしょうけど。もっとも、浅田真央の雰囲気からすると、ちょっと重々しすぎるかな…

もう一つは、鈴木明子の演技です。この人、音に対する感受性がすごく鋭いですね。音楽の流れを自然に感じ取って、感じた通りに体の動きに出しているように思います。動いてほしい音楽のタイミングでピタリと動いてくれるんですよね。これはすごいと思います。振付けのことはあまり分からないんですけど、天性の感受性があってこその表現力という気がしました。