2007年9月22日

NHK全国学校音楽コンクール札幌地区大会の結果をいただきました

今年のNコンの札幌地区大会の結果(中学A・Bと高校、曲目含む)をいただきました。

N君、どうもありがとうございました。早速掲載させていただきました。N君は昔からこの地区のコンクールの結果をまめに送ってくれていました。最近、偶然mixiで再会したのが縁でしょうか、今年の結果を送ってくれました。

ところで、上の結果を見ていただくとお気づきになられると思いますが、これらもブログに投稿しています(こことは別のブログです)。これまでコンクール結果は普通のWWWページで公開していたのですが、これらも徐々にブログに移しつつあります。ブログを使うことにしたのは、開催年、地区、カテゴリなど、多様な分類を可能にしたいという気持ちからです。いろんなタグを付けてありますので、ご活用いただければ幸いです。

もう一つ、コンクールに関してアナウンスです。最近、コンクールの結果をこのように送っていただくことがほとんどなくなりました。一方で、主催団体の公式ページや個人のブログなどで結果を掲載していることもたいへん多くなっています。そのため、コンクール結果については別の形での集約を始めました。コンクール結果を投稿しているブログを見つけたら、以前よりやっている合唱ブログの集約に入れるようにしています。こちらもご参照ください。ブログ以外のコンクール結果についても、そのうち、何らかの形で集約するようにしたいと思っています。

The National Anthem of Norway - A Capella

先日まで来日していたノルウェー・ソリスト合唱団、ブログの感想を見る限り、期待通りの素晴らしい演奏を聴かせてくれたようですね。聴きたかったなあ。仕事持ち&地方在住の身ではなかなかスケジュールが合いません。残念。

それで…というわけでもないのですが、YouTubeに彼らの演奏が投稿されていることを知りました。歌っているのはノルウェーのnational anthem(国歌?)です。ホールの響きも相まって、素晴らしい合唱を聴かせてくれています。…うーん、やっぱり聴きに行きたかったなあ。

2007年9月11日

So-net blog:Ceciliaの部屋:「(森の)狩人アレン」はパーセルの曲じゃなか�

So-net blog:Ceciliaの部屋:「(森の)狩人アレン」はパーセルの曲じゃなか�

そうだったのか!

「狩人アレン」という合唱曲があります。私も聴いたことはないのですが、コンクールで小学校や中学校が取り上げることがあり、名前だけは知っていました。亡き中村仁策さんも編曲訳詩しているようですね。で、これの作曲者は、パーセル(Henry Purcell)と書いてあることが多いです。私も、特に疑問も持たず、そう思ってました。

ところが。リンクを張ったCeciliaさんのブログによると、この曲の作曲はRobert Lucas Pearsallということのようです。カタカナ書きにすると「パーサル」となるか「ピアーサル」となるか、どちらでしょうかねえ。どっちにせよ、パーセルと間違えてしまっても不思議じゃないです。…というか、仁策さん自身が間違って「パーセル作曲」と書いていても不思議はないかも…

ともあれ、今後使うときには、気をつけて正しい作曲者にするようにします。皆さんも気をつけましょう。執念で突き止められたCeciliaさんに感謝!

追記:仁策さんは訳詩(作詩?)でした…つい仁策さんの編曲ものと勘違いしてしまいました。

2007年9月10日

淀川混声合唱団第19回演奏会

2007.09.09.(日) 15:00〜、いずみホール
指揮: 伊東恵司、ピアノ: 細見真理子

  1. Pekka Kostiainen: Missa in deo saltare meum より Gloria
  2. 瑞慶覧尚子: 沖縄のうたによる混声合唱組曲「うっさくゎったい」
  3. ノルウェー合唱曲集「白夜の響き」: Laudate (K. Nystedt), Dona nobis pacem (E. Grieg), Våren (E. Grieg), Dalakopen (B. Kruse編曲), Bruremarsj fra Østerdallen (P. H. Indrehus編曲), Kilden (G. Pedersen編曲), Amen! Jesus han skal råde (H.. Sommerro編曲)
  4. 信長貴富: 混声合唱とピアノのための「くちびるに歌を」(混声版委嘱初演)
メインの合唱団の活動を休んでいるので、せめてあちこちの団を聴いてみたいなあ、と思って、淀川混声合唱団の演奏会に行ってきました。

多くの聴衆のお目当てはどうやら第4ステージの信長作品の初演だったようで、実際、信長氏本人も来ておられました。が、私はそんなことには無頓着で、よどこんの北欧ものが聴いてみたい、というのが一番の目的でした。コンクールで彼らの演奏を聴いていて、北欧ものはきっと合うだろうな、と思っていたからです。そして、期待通りの演奏をしてくれました。

彼らの一番の特徴は、クリアで、雑味が極めて少ない響きです。中規模以上の団でこれだけの響きを出すのはたいへんなことで、非常な努力を重ねられていると推察しています。

第1ステージ、第3ステージではその長所が充分生かされていたと思います。特に素晴らしかったのが、第3ステージで演奏した Kilden でした。現在来日中のノルウェー・ソリスト合唱団の指揮者、Grete Pedersen が編曲したノルウェー民謡で、アルトソロが歌う不思議な旋律に、ヴォカリーズのハーモニーが重なる印象的な曲です。世界合唱シンポジウムでオスロ室内合唱団が演奏していた曲です。この日のよどこんの演奏は、アルトソロも素晴らしかったですし、バックのハーモニーもクリアな音が重ねられて、繊細なハーモニーを醸し出していました。

で、一般的には期待されていたと思われる第4ステージですが…私の感想は「悪くないけど、よどこんならもっとできるよね」という感じです。北欧ものよりも音楽が情熱的で、曲の温度が高いわけです。このときに響きが乱れて、雑味が多くなる気がしました。雑味を抑えたまま曲の温度を上げるのはとても難しいことで、簡単にできることではありません。が、これだけクリアな響きの出せる彼らならやれる可能性があると思うし、そこまでやってほしい。

ともあれ、とてもいい演奏会で、わざわざ大阪まで出向いた甲斐がありました。ところで、アンコールでは「シャガールと木の葉」の作曲家かつよどこんの団員である北川昇さんの新曲披露がありました。好きな方は要注目でしょうか。