2006年2月5日日曜日

iTMS で買える合唱名盤


もう1つ、合唱&音楽ダウンロードネタ。


iTunes 6.0.2 で登場した「MiniStore」機能を ON にしていると、時々、「おお、こんなアルバムが iTMS から買えるようになっている!」という発見がある。合唱も例外ではない。現在発見しているものを挙げてみよう。もちろん、合唱好きにとっての名盤である。


本題に入る前に。今のところ、iTMS でいちばん多くの種類が手に入る一流合唱団はたぶん The Sixteen である。一時期かなりの録音が廃盤になっていたが、彼らの専門レーベルから復刻されている。これらがかなり iTMS に入っている。ただ、どうも The Sixteen の演奏は波長が合わないらしく、もう一つ触手が伸びない。和泉さんが「音が薄い」とよく書いておられるが、割と同感だったりする。そんなわけで、ここでは The Sixteen は省略させてもらうことにする。


私の一押しは、Estonian Philharmonic Chamber Choir が Paul Hillier を迎えて録音した「Baltic Voices」シリーズである。最新の「Baltic Voices Vol.3」を除いて入手できる。


  • Baltic Voices 1 Baltic Voices 1

  • Baltic Voices 2 Baltic Voices 2

  • Rachmaninov: All-Night Vigil, Op. 37 Rachmaninov: All-Night Vigil, Op. 37

  • The Powers of Heaven The Powers of Heaven


もう1つお勧めなのが Elora Festival Singers というカナダの合唱団である。私も和泉さんのページを見るまで知らなかったのだが、ナクソスミュージックライブラリで聴いて、その実力にたまげた。これが一枚、iTMS に入っている。


  • The Mystery of Christmas The Mystery of Christmas


なお、これはぜひともアルバム一枚買うことをお勧めしたい。これ、実は21曲入りなのだが、日本の iTMS では6曲しか見えない。たぶん iTMS のデータベースのミスだと思われる。しかし、アルバム単位で買うとちゃんと21曲ともダウンロードできる。それでいて、価格は 900 円、つまり6曲分の値段なのである(iTMSからの請求メールを確認済み)。隠れている曲の中には、ヴォーン・ウィリアムズの「Come down, O Love divine」、タヴナーの「A Christmas Proclamation」、おなじみ「Silent Night」なんかが入っている。この合唱団の実力を考えれば、超お買い得と言える。